こんにちは 武蔵新城の美容院 Hair Lounge EGOです◎
そろそろ梅雨時期に向けて、髪の状態を整えるお客様が増えてきましたね！髪のうねりや癖が強いと扱いづらく、どのように改善したら良いのか？悩む方も多いです。あなたもお悩みではありませんか？
そこで、本記事では、髪のうねりや癖の原因、そして解消方法も紹介いたします！自宅でできる方法と美容院でできる方法を紹介しますので、参考にしてみてください◎
髪のうねりが起こる原因
- 遺伝
- 加齢
- 外からの刺激
順に解説します！
①遺伝
うねりや癖の原因の1つに遺伝があります。両親の髪がくせ毛の場合、7割ほどの確率で遺伝するそうです。100％とは言い切れませんが、可能性の1つとして考えられるでしょう。
髪は頭皮の毛穴から生えていますが、毛穴の形が均一であればストレートの髪が生えてきます。
しかし遺伝の場合は、毛穴の形が歪んでおり、髪全体の水分量も均一ではないため、生えてくる髪の毛が元々うねっている可能性が考えられます。
②加齢
加齢によって癖やうねりが出やすくなる方も多いです。体力や肌が衰えてきた・・と感じるように、髪も次第に衰えてくることがわかっています。
元々、毛穴の大きさが均一だった方も、加齢によって不揃いな毛穴になることがあります。そのため、年齢を重ねるにつれて、癖が出てきた！という方も多いです。
③外からの刺激
意外かもしれませんが、外からの刺激で癖を導いている可能性もあります。例えば
- シャンプーの洗い残し
- 頭を洗いすぎている
- ストレス
- ホルモンの乱れ
- 栄養不足
があげられます。どれも頭皮に汚れが詰まりやすかったり、頭皮自体が固くなるときに起こりやすい現象です。
自身の生活が乱れていると感じる方は、外からの刺激が原因の可能性もありますね。
うねりや癖を改善する方法【自宅編】
- うねりにアプローチするシャンプーを使う
- 乾かし方を工夫する
順に解説します。
①うねりにアプローチするシャンプー
1つ目は、うねりにアプローチできるシャンプーを使用することです。うねりや癖の髪は、髪の内部の水分が均一に入っていないことが考えられます。
そのため、必要な箇所に水分を入れることができるシャンプー、もしくはトリートメントを使用すると、うねりが解消されやすくなります。もちろんすぐに解決する訳ではありませんが、継続すると効果を得ることができるでしょう。
②乾かし方を工夫する
乾かし方を工夫することも方法の1つ。髪は濡れているときに、1番形を形成しやすいと言われています。そのため、乾かすときに癖を伸ばしながら乾かして見ましょう！
ストレートにすることは難しいですが、これだけである程度のうねりは解消できますよ◎
うねりや癖を改善する方法【美容室編】
- 縮毛矯正
- 酸性ストレート
順に解説します。
①縮毛矯正
まずは縮毛矯正です。
- 頑固な癖が伸びる
- まっすぐなストレートになる
- 縮毛矯正をした部分はずっとまっすぐ
- 髪の負担が大きい
- 伸びてきた部分と縮毛矯正の境目がはっきりしやすい
縮毛矯正は、どんな癖でも伸ばせることが魅力◎頑固な癖もストレートになります。また、縮毛矯正をかけた部分はずっとまっすぐなので、毎回毛先まで施術する必要はありません。
しかし、髪が伸びてきたときに癖とストレートの境目がはっきりしやすく、気になる方もいらっしゃいます。髪の負担が大きい施術のため、自宅でのケアは必須です◎
しかし、梅雨にいつも髪が爆発してしまう方は、縮毛矯正をかけたほうが日々のストレスは解消されるでしょう！
【担当スタイリスト 丸山】
②酸性ストレート
次は酸性ストレート。
- 髪の負担が少ない
- サラサラな仕上がりに
- ダメージのある髪でも施術できる
- 持ちは3ヶ月ほど
- 頑固な癖は伸びない
酸性ストレートは、ダメージを最小限で抑えてストレートをかけることができます。そのため、髪のダメージが大きい方でも施術できる点が大きなメリットです。
また、触ったときの感触が柔らかく、サラサラになることも魅力ですね！
しかし、持ちは3ヶ月ほど。定期的に施術する必要があります。また、頑固な癖は伸びないため、強いクセにお悩みに方は物足りさなを感じるでしょう。
【担当スタイリスト 槙本】
まとめ
髪の癖やうねりの原因は、遺伝・加齢・外からの刺激です。少しでも解消するには、まず自宅でできるケアを始めてみると良いでしょう！
すぐにどうにかしたい！という方は、自宅ケアと併用して美容室でストレート施術をされることをおすすめします。梅雨になると髪が扱いにくくなりますので、それまでに一緒に髪をきれいにしましょう◎
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