こんにちは
武蔵新城の美容院 Hair Lounge EGOです。
髪型をスッキリさせたい！短くしたい！
そう思っている男性が多いでしょう。
しかし、中には
【短くしすぎて失敗した・・】という方も
いらっしゃいます。
特に多いケースが
ツーブロックの長さを短くしたことによる失敗談。
- 思ったより浮いてしまった
- ピンと立ってしまいスタイリングできない
そのような声を伺います。
そこで、本記事では
改めて【ツーブロック】について深堀りしていきます◎
メリットやデメリット
長めツーブロックがおすすめな方も
合わせて紹介しますので
参考にしてみてください◎
ツーブロックのメリット
ツーブロックのメリットは
- 耳周りの長さを短くできる
- 横のボリュームを抑えることができる
という点です。
男性の髪は、耳周りの伸びるスピードが早く
すぐに伸びが気になってしまう・・
という方が多いでしょう。
しかし、ツーブロックであれば
耳周りの髪は刈り上げてしまうので
気になる頻度は格段に空きます。
さらに、横を刈り上げることで
ボリュームダウンにも繋がります。
- クセで広がる
- 量が多い
という方は、広がりをカバーできることも
大きなメリットですね◎
ツーブロックのデメリット
しかし、ツーブロックにもデメリットがあります。
それは、直毛の方がすると
扱いにくくなる可能性が高いということ。
ツーブロックは、刈り上げの上に髪をかぶせるデザインですが、
直毛さんはかぶせる髪がツンツンしてしまい
ワックスを使用しても、抑えることが難しいです。
そのため、直毛さんがツーブロックする場合は
- ジェルでしっかり固める
- 毎日髪をしっかり濡らしてからセットする
など、少し手間暇をかける必要があります。
また、横のボリュームが収まるぶん
ツーブロックは
縦長のシルエットになりやすいです。
しかし、長方形型の輪郭の方は
ツーブロックにすることで
さらに縦長の印象を強めてしまうため
あまりおすすめできません。
ツーブロックがおすすめの方
- クセで広がる
- 量が多い
- 丸顔の方
ツーブロックがおすすめでなはい方
- 直毛の方
- 長方形型の輪郭の方
ツーブロックと刈り上げの違い
ツーブロックと刈り上げの違いは
段差の有無です。
ツーブロックは、刈り上げとかぶせる髪の長さに差があり
段差があるスタイルです。
一方で、刈り上げは徐々に長さが長くなるスタイル。
そのため、段差はなく緩やかな傾斜のようになっています。
このようなスタイルが刈り上げですね◎
長めツーブロックの髪型
では、直毛さんや長方形型の輪郭の方でもできる
ツーブロックとは、どのような髪型でしょうか？
下記で3スタイル紹介します。
①ショート×長め刈り上げ
②マッシュ×長め刈り上げ
【担当スタイリスト槙本】
③パーマ×長め刈り上げ
いかがでしょうか？
どのスタイルも耳付近まで
髪のある長めのツーブロックスタイル。
中を刈り上げでも
ある程度の長さ・重さを残しておくことで
横に浮くことを防いでくれます。
長めだとスッキリしないかも？と思ったかもしれませんが
長めでもここまでスッキリとした
髪型をつくることができますよ◎
まとめ
ツーブロックのメリットは
- 耳周りの長さを短くできる
- 横のボリュームを抑えることができる
という点です。
しかし、直毛さんや長方形型の輪郭の方は
扱いにくくなる可能性が高いため
少しながめのツーブロックにすることをおすすめします。
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