こんにちは 武蔵新城の美容院Hair Lounge EGOです◎春になったことで、髪色を明るくする女性が増えてきましたね!
中でも、白髪をカバーしながら明るくできる【白髪ぼかし】に注目が集まっています◎
しかし、ハイライトを入れるとカラーの間隔が狭くなるのでは?と感じている女性も多い印象ですね。あなたも疑問に思ったことはありませんか?
そこで、本記事では、白髪ぼかしハイライトをした場合、カラーの間隔はどのくらいになるのか?その謎を解説します◎
白髪ぼかしの間隔例
白髪ぼかしを行うにあたり、カラーの間隔は人によって異なります。それぞれのパターンで、間隔の例を見てみましょう!
①ハイライトを多く入れる場合
まずは、ハイライトを多く入れる場合です。ハイライトを多く入れる場合、髪全体が明るくなります。
しかし、白髪が目立ちにくくなるため、カラーの頻度は少し開けても大丈夫です。間隔でいうと、1ヶ月半から2ヶ月半くらいですね◎
しかし、白髪ぼかしをしたばかりの時は土台ができていないため、白髪が気になるスピードが早くなります。
そのため、最初の3回は1ヶ月くらいの間隔になると想定しておきましょう。
②ハイライトが少なめの場合
ハイライトが少なめの場合は、1ヶ月から1ヶ月半ほどの間隔になります。髪の明るさは少し明るくなる程度なので、そこまで派手にならないことが特徴です。
また、ほどよいハイライトでデザインが際立ちやすいことも魅力の1つ。
しかし、ハイライトが少ない分、白髪の量によってはカバーしきれないことが多いです。そのため、カラーの間隔は1ヶ月半から2ヶ月を目安に考えておくと良いでしょう。
③ハイライトを入れない場合
ハイライトを入れずに白髪ぼかしをする場合、カラーの間隔は1ヶ月ほどです。髪全体を明るくすることで、白髪は目立ちにくくなり、以前よりも気にならなくなります。
しかし、白髪をカバーするためのハイライトを入れていないので、白髪が目立つスピードはやや早め。
もちろん白髪染めよりも気になる間隔は遅いですが、ハイライトを入れたときに比べると少し早いです。
白髪ぼかしの頻度は個人で異なる
上記で白髪ぼかしの間隔を解説しましたが、白髪ぼかしのカラー間隔は個人で大きく異なります。なぜなら、
- 元々の白髪の量
- 今までのカラー履歴
- 明るくできる度合い
- 今度、どのようにしていきたいのか?
は、人によって変わるからです。
例えば、白髪の量も多く、髪がかなり明るくても良い、白髪染めを辞めていきたい・・という女性であれば、
- 細かいハイライトを多くいれる
- 前頭ブリーチをする
という方法で、白髪ぼかしのできる土台をつくることができます。
しかし、髪の色はそこまで明るくしたくないけど、白髪をぼかしたい!という女性であれば、
- ハイライトの本数を少なくする
- 明るくなりすぎないお色でお染めする(オレンジやブラウン系の色味)
ことになります。このように人によって、白髪ぼかしといっても方法が変わるため、白髪ぼかしの施術経験がある美容師さんに、施術をお願いすることをおすすめします!
白髪ぼかしハイライトの2ヶ月後・・
ちなみに、白髪ぼかしハイライトを入れたあと、2ヶ月後の状態はこのような感じに。
ちらほらと白髪はありますが、全体が明るいことと、ハイライトがカバーしてくれているので、そこまで悪目立ちはしていません。
今回は、2回目ということもあり、ハイライトを少し増やして、オレンジっぽく、まろやかな色味にさせて頂きました。
【担当スタイリスト 槙本】
このように白髪ぼかしは、徐々に土台を作っていくイメージで、時間をかけて作っていく施術であることを頭に入れて起きましょう!
まとめ
白髪ぼかしハイライトの、カラーの間隔は施術によって異なります。
- 白髪の量
- カラーの履歴
- 明るさの度合い
- 今後どうしたいのか?
によって、大きく異なる部分ですので、担当の美容師さんに相談しましょう!当店でも白髪に悩む多くの女性にご来店頂いておりますので、気になる方は一度ご相談ください◎
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