こんにちは
武蔵新城の美容院 Hair Lounge EGOです
昨日、ご来店頂いたお客様との会話で
髪のまとまりがないのでストレートを検討している
しかし、カラーのダメージが強いので
ストレートをしようか悩んでいる
というお話がありました。
確かに、髪のダメージが気になるのに
ストレートをすることに不安はありますよね?
そこで、本記事では
髪のダメージを最小限に抑えることができる
魔法のストレートについて紹介させて頂きます。
- どうしても今すぐ髪をストレートにしたい!
- けど、ダメージは抑えたい!
そんなあなたは必見ですよ**
○ダメージが強いとストレートはできない?
髪のダメージが強いと
基本的にはストレートはできません。
お店で使用している薬剤や、ケア剤によって異なりますが
傷みが進行している髪に
さらに薬をつける行為はリスクがあります。
髪が切れてしまったり、縮れてしまう可能性も0ではないため
お断りされるケースが多いでしょう。
○ダメージが強い髪には酸性ストレートがおすすめ
しかし、ダメージが強い髪でも使用できる薬剤が
酸性ストレートです。
なぜなら、同じストレートでも
従来のストレートとは全く違う薬剤を使用しているからです。
従来のストレートはアルカリ性の薬剤を使用していました。
このアルカリ性は
髪のキューティクルを一気に開かせるため
さらに髪のダメージを加速させる原因になっていたのです。
しかし、酸性ストレートは
酸性の薬剤を使用しています。
そのため、キューティクルをゆっくりと開かせる効果があるので
髪のダメージを少し抑えることができるのです。
こちらは当店のスタイリスト槙本が施術した
酸性ストレートのお客様です。
カラーを繰り返しており、ダメージが蓄積されていました。
しかし、うねりもちらほらと出ている状態。
それが酸性ストレートをすると・・
ここまでおさまりの良いストレートに。
写真で見ても、量も減って
収まっているように見えますよね?
これが酸性ストレートのちからです**
ストレート以外でまとまりをつくる方法3つ
ストレート以外でまとまりをつくる方法は
下記の3つです。
- ①オイルをつけてまとめる
- ②まとまりに特化したシャンプーを使用する
- ③髪質改善トリートメントでケアする
順に解説します。
①オイルをつけてまとめる
まとまりがない髪は、髪の水分が少なくなっていることが原因です。
そのため、オイルを髪の内部に入れることで
髪の水分が復活し、まとまりのある髪になりますよ!
②まとまりに特化したシャンプーを使う
まとまりに特化したシャンプーを使用して
髪を根本的にケアすることも1つの手段です。
シャンプーの中に、まとまりに必要な成分が入っているので
いつもどおりにシャンプーをするだけで
まとまる髪をつくることができます。
当店では、オージュアのリペアリティシャンプーを
おすすめしておりますが
現在の髪の状態や、髪質によって異なるため
気になる方は担当の美容師に相談してみましょう!
③髪質改善トリートメントでケアする方法もあります。
1時間半の施術で、髪の内部にぐっとトリートメントを入れ込む施術なので
美容院にあまり時間をかけれない方や
ケアする時間のない方に人気があります。
しかし、髪質改善トリートメントには持続期限があるため
髪質改善トリートメントをしつつ、
自宅でも少し髪のケアをする時間をとることをおすすめします。
まとめ
髪にダメージのある方は
ストレートにできないことが多かったです。
しかし、酸性ストレートであれば
髪のダメージを再上限におさえつつ
施術を受けることができます。
他にも、方法はありますが
1番手間がかからず
持続力も長いのは酸性ストレートです。
髪のダメージが気になるけど
ストレートにしてみたい!!!!という方は
一度体験してみてはいかがでしょうか?
Hair Lounge EGO
その他の酸性ストレートに関する記事はこちら
http://ego-hair.com/sanseistrigfht-syukumoukyousei-tigai/
酸性ストレートに関するQ&A
酸性ストレートって何?
酸性の薬剤を使用した、従来とは違うストレートです。
髪のダメージが強くてもできる?
ブリーチでできたダメージ毛の方でも施術できます。
酸性ストレートに期限がある?
酸性ストレートの期限は、約3ヶ月ほどです。